缶コーヒーのCMに出演した事のある有名俳優11人

テレビCMでコーヒーを美味しそうに飲んでいると、つい買ってしまいたくなりますよね。これまで、コーヒーのCMにはたくさんの方が出演されています。今回はその中でも男性の芸能人11人をご紹介したいと思います。


コーヒーCMに出演した男性芸能人11選

トミーリージョーンズ|ボスCM(サントリー)

テキサス州出身。高校卒業後父の職場に就職しましたが、その後独学でハーバード大学に進学されました。1970年に「ある愛の詩」で映画デビュー。1980年代から次第に注目されるようになり、2000年代からは日本のテレビCMでおなじみの顔となりました。

サントリーフーズの缶コーヒーブランド、BOSSコーヒーのテレビCMに出演されています。キャッチコピーは「このろくでもない、すばらしき世界」。トミー・リー・ジョーンズを始め、全員が宇宙人という設定で行われているのが「宇宙人ジョーンズシリーズ」です。撮影前、熊本城についてや復興について、真剣にスタッフさんに聞いていたそう。日本のことを愛しているんですね。休憩中はリラックスした表情で観光客の声に応えていたそうですよ。

山田孝之|ジョージアCM(コカ・コーラ)

1999年に日本テレビのドラマ「サイコメトラーEIJI2」で俳優デビュー。2005年には「電車男」で映画主演となりました。その後も様々な役をこなし「カメレオン俳優」と呼ばれ現在も活躍されています。2016年にはMVの監督をされたり、赤西仁さんとCDデビューするなど、仕事の幅も広げています。プライベートでは、2012年に7歳年上の一般女性と結婚されました。

山田孝之さんはジョージアのコーヒーのCMシリーズに多数出演されています。キャッチコピーは「世界は誰かの仕事でできている」。ジョージアのザ・プレミアムでは、美女を助けようとしてコーヒーの香りに魅了されてしまうという内容でした。エメラルドマウンテンシリーズでは山田さんが様々な職業に扮しています。また、やさしいカフェオレではフラメンコを踊っているなど、どのCMでも違う顔を見せてくれる山田さんに今後も注目したいですね。

松山ケンイチ|デミタスCM(ダイドー)

青森県むつ市出身。2001年に行われたオーディションで16572人の中から選ばれ芸能界デビュー。翌年にはドラマ「ごくせん」で俳優デビュー、2004年「ウイニング・パス」で映画初主演を果たすなど、俳優としての才能を買われ、次々とドラマ・映画に出演されています。2011年に女優の小雪さんと結婚され、現在は3児の父でもあります。

ダイドードリンコ株式会社の新商品「ダイドーブレンド うまみブレンド」に、芸人「しずる」のお二人とともに、松山ケンイチさんが出演されています。スローガンは「『おいしい!』は、ブレンドで進化する。」。コーヒーを一口飲んで、「あっ!」と感動している松山さんの表情がアップになっており、コーヒーの美味しさが伝わってきます。CM制作中は、緊張していた「しずる」のお二人にも優しく声をかけられていたそうですよ。

竹ノ内豊|ルーツCM(サントリーフーズ)

モデルとして芸能界入りした竹野内豊さんは、その後1994年のテレビドラマ「ボクの就職」にて俳優デビューされました。その後は「ロングバケーション」「ビーチ・ボーイズ」などヒット作に出演。また、「冷静と情熱のあいだ」を始めとして映画にも多数出演されています。テレビCMもよく出演されていることからも人気の高さが伺えます。

サントリーフーズの缶コーヒー「ルーツ」に竹野内豊さんが出演されました。CMでは、彼女と喧嘩をした後に竹野内豊さんがパスタを作り、それでも怒りが収まらない彼女が家を出て行ってしまいます。竹内さんが追いかけた時に「さっき一瞬パスタどうしようと思ったでしょ」と彼女に言われるという内容です。「どうして彼女は怒ったの?」「何がいけないの?」とネット上でも話題になりました。かっこいい竹野内さんが翻弄されるという設定が面白いですね。

大沢たかお|ネスカフェCM(ネスレ)

1987年、スカウトをきっかけにモデルとして芸能活動をスタートさせました。パリ・コレクションに出演したのち、俳優に転向。「君といた夏」「星の金貨」などヒット作に出演されたあとは、日本のみならず海外でも注目される俳優となりました。他、舞台にも多数出演する傍ら、ドキュメンタリーに出演・ナレーションを務めるなど幅広く活躍されています。

2010年にネスカフェゴールドブレンドシリーズに「違いがわかる男」として大沢たかおさんが出演されました。CMではコーヒーメーカーでコーヒーを入れ、微笑みながらコーヒーを飲む姿があり、「違いがわかるあなたへ」と大沢さんがコーヒーをアピールしています。CM放映当時には大沢たかおさんが朗読してくれる「大沢たかおのあなたに朗読」という特設サイトが作られました。サイトで文字を打ち込むとその内容を大沢さんが読んでくれるというサービスが話題になりました。

ジョージクルーニー|ネスプレッソCM(ネスレ)

ケンタッキー州出身。1981年に複数の大学に進学、中退されたのち、サラリーマンをしたこともあるそう。1978年にテレビシリーズ「遥かなる西部」にエキストラ出演したことをきっかけに演技の道へ。32歳の時にNBCのテレビドラマ「ER救急救命室」でダグ・ロス医師役を務め以降、俳優や映画監督・脚本家として世界中で活躍されています。

ネスプレッソのCMにジョージが出演されています。美女が隣にやってきて、「やっぱりネスプレッソよね」と言う問いかけに答えると、ギャングの夫にジョージが連れて行かれてしまうと言う内容です。ギャングの夫役はイギリスの俳優イアン・マクシェーンがオファーを快諾し、熱演しました。ジョージはメイキングで「今回のCMストーリーがある。」「いつも飲んでいる商品のCMに出られるのは嬉しい。」と自信を持ってネスプレッソをアピールしていました。

大森南朋|ボスCM(サントリー)

1993年に「サザンウィンズ日本編トウキョウゲーム」で映画俳優デビューされました。2007年テレビドラマ「ハゲタカ」出演をきっかけにブレイク。その後映画やテレビドラマ、舞台、テレビCMのみならず、アニメ声優、ドキュメンタリーのナレーションなど多方面で活躍されています。2012年には女優の小野ゆり子さんと結婚されました。

大森南朋さんはBOSS「贅沢微糖」「黒の微糖」シリーズに出演されています。キャッチコピーは「あえて、黒」。西島秀俊さんと瑛太さんとともにサラリーマン役で、大森さんは「いい人」役で瑛太さんの気持ちをくみ取るような語りかけをします。そこに西島さんが自分の意見をビシっと言い、結局瑛太さんが西島さんの意見に従ってしまうと言う内容です。「いい人」である大森さんと「あえて、黒」である西島さんとの対比が面白く印象的なCMです。

北野武|ワンダCM(アサヒ)

明治大学進学後、アルバイトを転々としているうちに芸人を志すことに。付き人や前座として修行したのちコンビ「ツービート」で芸能界デビュー。漫才ブームの中テレビで活躍したのち、テレビ司会者、映画監督としても多数作品を発表されました。映画では自身が俳優、脚本家も務めることが多く、「世界のキタノ」として知られています。

丸福珈琲店監修「ワンダ 極 微糖CM「極めるということ」に劇団ひとりさんとともに北野武さんが出演されています。CMの中では劇団ひとりさんが「子供には色々やらせたくて」と語り、それに対して北野さんが「ひとつのことを極めるのってのもいいもんじゃねえか」と伝え、コーヒーの極がアピールされています。芸人であり、俳優でもあるお二人が息ぴったりの演技を見せています。北野さんはテイクごとに微妙に表情や動作を変化させていたそう。撮影の合間は劇団ひとりさんと共通の話題で盛り上がったとか。

三浦知良|ファイアCM(キリン)

中学生の頃よりプロサッカー選手を志し、高校生で単身でブラジルへ。1986年にプロ契約後、Jリーグをはじめとして世界中で活躍されています。ゴールパフォーマンスは「カズダンス」として有名となり、他の選手も真似するほど。2017年現在も現役のプロサッカー選手であり、Jリーグでは最年長記録の50歳を更新しています。

キリンビバレッジの缶コーヒー「キリン ファイア」シリーズに俳優の柳楽優弥さん、香川照之さん、音楽家の坂本龍一さんらとともに出演しています。柳楽優弥さんと出席された商品発表会で三浦さんは「これまでの缶コーヒーでは感じられないくらい、ビックリするほどおいしかった」とコーヒーの良さをアピール。CMでは缶コーヒーを飲む表情がアップになるシンプルな演出ながら力強く印象に残る映像。他には、坂本さんや香川さんとの対談バージョンも。第一線で活躍されている方々ならではのエネルギッシュな語りが印象的です。

有田鉄平(くりーむしちゅー)|ファイアCM(キリン)

立教大学中退。地元の同級生であった上田晋也とともにコンビ「海砂利水魚」を結成し、芸人として芸能界入り。番組の企画で「くりぃむしちゅー」に改名後、そのことが話題となりブレイクされました。芸人同士の親交も深く、アンタッチャブルの山崎弘也さんや、おぎやはぎの矢作兼さんと特に仲が良いそう。2016年には一般女性と結婚されました。

2012年キリンビバレッジファイア「本音を言おう。公園」篇CMに有田哲平さんが出演されていました。公園で「ファイア」を一口飲むと、「あんまり本音を押し殺してると、灯が消えちゃうよ。心の灯が!」と「ファイア」が語りかけてきます。シンプルな演出ですが、そのぶん有田さんの表情を始めとした演技力が印象に残るCMでした。さりげなく相方の上田さんも後ろの方で太極拳を披露すると言う形で出演されているそうですよ。

福山雅治|ダイドーブレンドコーヒーCM(ダイドー)

工業高校卒業後、会社員として働いていましたが、歌手になることを志し18歳で上京。TBSドラマ「愛はどうだ」で俳優のみならず、挿入歌の楽曲がヒットしたことで歌手としてもブレイクされました。その他、写真家、ラジオパーソナリティとしても活躍されています。2015年に女優の吹石一恵さんと結婚された際には、所属事務所の株価が急落するなど「福山ショック」と話題になりました。

1993年から1995年まで、ダイドーブレンドコーヒーに出演されています。内容としては、福山さんは歌ったり踊ったりしながら、缶コーヒーが作られるベルトコンベアに乗るというものや、福山さんの顔のポスターを自ら破いたらポスターも歌い出すというような演出でした。まるでプロモーションビデオのようなCMは楽曲も印象的で、1994年の「IT’S ONLY LOVE」は福山さん自身初のミリオンセラーとなりました。当時のオリコンでも1位を獲得されました。

最後に

コーヒーのテレビCMに出演されている芸能人を11人ご紹介しましたがいかがでしたか?みなさん素晴らしい経歴をお持ちで、CMにふさわしい方ばかりでしたね。ぜひみなさんも素敵なコーヒータイムを過ごしてくださいね。